WEB予約 LINE相談

捻挫・腱炎・腱鞘炎

捻挫や腱炎・腱鞘炎の再発に悩まされていませんか

足首を痛めてしまった女性

捻挫や腱炎・腱鞘炎は必ずしも珍しいケガというわけではありませんが、

一度治ったと思っても、また再発する可能性があります。


捻挫や腱炎・腱鞘炎がクセにならないように、原因を知った上でしっかりと改善しましょう。

contents

    trouble

    • チェックボックスの画像

      転んで足首を捻った

    • チェックボックスの画像

      出産後で手首が痛む

    • チェックボックスの画像

      捻挫がクセになっている

    • チェックボックスの画像

      捻挫の応急処置が分からない

    cause・symptom

    捻挫と腱炎・腱鞘炎はともに身体の内部の組織が損傷したり炎症を起こす症状です。

    スポーツ以外の場で起こることも多く、特に腱鞘炎はパソコンやスマホの使い過ぎによるものや、初産の方によくみられ初産腱鞘炎と呼ばれることもあります。

    これらの原因と症状について詳しくみていきましょう。

    足を捻挫してしまった人

    捻挫と腱炎・腱鞘炎の原因

    ●捻挫

    捻挫の中で多いと言われている足関節捻挫を例にとると、段差を踏み外したり、スポーツをしていて相手の足に乗って挫いたり、ヒールを履いていて転倒したりといったことが原因として挙げられます。


    ●腱炎、腱鞘炎

    腱炎・腱鞘炎の原因としては、手指の使いすぎが挙げられています。

    特に出産後に腱炎・腱鞘炎を起こすことが多く、初産腱炎・腱鞘炎などと言われることもあります。

    足を捻挫してしまった人

    捻挫と腱炎・腱鞘炎の症状

    ●捻挫

    捻挫の代表的な症状が患部の圧痛や自発痛と炎症です。

    軽度の捻挫の場合は圧痛も炎症もそれほどではありませんが、中等度の捻挫になると自発痛や圧痛、炎症が強く、歩くことはできても走ることが難しくなってしまうことがあります。


    重度の捻挫になると内出血がみられ、自力で歩行することが困難となる場合があります。


    ●腱炎、腱鞘炎

    腱炎・腱鞘炎を発症すると、力を入れたときに患部に痛みが生じます。

    また、起床時に痛みが強いことも特徴です。

    捻挫と腱炎・腱鞘炎の違い

    捻挫と腱炎・腱鞘炎はともに関節部に起こることが多いですが、どのような違いがあるのでしょうか。


    ●症状の現れ方の違い

    捻挫がスポーツをしているときなど急に起こることに対し、腱炎・腱鞘炎を繰り返される外力の結果として発症します。


    ●症状のみられる場所の違い

    捻挫は足関節に多くみられることに対し、腱炎・腱鞘炎は手首や手の親指の付け根に多くみられます。

    approach

    捻挫・腱炎・腱鞘炎にはどう対応したらよいのでしょうか。

    対処法がわからずそのままにしてしまう方も少なくありません。


    また、これらは避けようのないケガだと思っている方もいらっしゃるでしょう。

    もしも捻挫・腱炎・腱鞘炎になってしまったらきちんと応急処置をすることが重要です。

    RICE処置の画像

    捻挫・腱炎・腱鞘炎の対処法

    応急処置にはRICE処置を行うことが一般的です。

    Rest=安静

    安静にすることで患部の炎症の悪化を防ぎます。

    安静にすることが難しい場合は固定などで患部だけでも動かないようにしておきましょう。

    Ice=冷却

    冷やすことにで痛みと内出血を抑えます。

    氷水やアイスパックをタオルなどで巻いて15分程度冷やして様子をみ、痛みが出てきたらまた冷やすことを繰り返しましょう。

    Compression=圧迫

    患部を圧迫することで痛みや腫れを抑えます。

    弾性包帯などを使い、うっ血しないよう力加減に注意しながら圧迫していきましょう。

    Elevation=挙上

    患部を心臓より高い位置に挙げることで炎症の広がりを抑えます。

    台やクッションなどを利用して、安定した状態をキープできるようにしましょう。

    腱炎・腱鞘炎が疑われる場合の対処法

    腱炎・腱鞘炎は筋疲労の結果として起こることが多く挙げられますので、日ごろからケアすることが重要です。

    医療機関へ行く

    腱炎・腱鞘炎が疑われる場合、まずは医療機関に行くことが重要です。

    ストレッチを行う

    腱炎・腱鞘炎の症状を改善するためには、前腕部の筋肉を緩めることが重要です。

    ただし、ストレッチの際に痛みをともなう場合、いったん中止して様子をみましょう。

    treatment

    亀戸駅前中央接骨院での捻挫・腱炎・腱鞘炎の施術風景

    亀戸駅前中央接骨院の【捻挫・腱炎・腱鞘炎】アプローチ方法

    捻挫・腱炎・腱鞘炎に対して、次のようにアプローチしています。


    まず、カウンセリング時に患者さんお一人お一人の症状を確認します。

    損傷部位により施術方法が変わるので、的確な施術プランのご提案をしていきます。


    施術は主に「テーピング」を使って、動かすときに負担になる関節をテーピングでフォローします。

    また、「骨格矯正」を使って、固定した箇所の動きをかばって周りの筋肉が緊張しないように緩めていきます。


    早期改善を目指せるように睡眠や食事含め生活へのアドバイスも行っていきます。


    【捻挫・腱炎・腱鞘炎に対する施術方法】

    ●保険施術

    捻挫・打撲・肉離れ・骨折・脱臼といった外傷性が明らかなケガや繰り返しの動作によるケガに対して保険が使用できます。

    保険が使用できるか出来ないかは症状をみて判断しますので、お気軽にご相談ください。


    ●特殊固定具

    ・プライトン

    キャスト材を用いて患部を固定する物で包帯よりも固定力に優れているので骨折や捻挫の治療に用います。


    ・アルフェンス

    アルミ製の長方形の板を骨折した患部に当てて骨折した場所の動揺を抑えて固定する為に使います


    ・厚紙副子

    患部に合わせて形をカットする事が出来るので固定力に優れています。

    主に骨折の固定に使います。


    ●経穴(ツボ)へのアプローチ

    皮膚に貼る血流を促進するための丸いテープ状のもので、鍼がついているものもあります。

    このテープを貼っている間は、入浴や活動、スポーツをしても問題がなく持続性があることが特徴です。

    肩こりや腰痛の改善に効果が期待できます。


    ●テーピング

    テーピングにはさまざまな種類がありますが、損傷した筋肉や関節をサポートするものです。

    サポートすることにより血流やリンパ液の流れを促進することが期待され、ケガの早期回復を目指します。


    ●骨格矯正

    痛みの原因になっている身体のゆがみを整えることや損傷部位の負担を取り除くことを目指し、回復を促します。


    ●CMC筋膜ストレッチ(リリース)

    ブレードを使って筋肉の固くなったところの血流の促進を目指す施術です。

    症状の原因となっている筋膜の癒着の改善を目指し、ストレッチ効果や関節の可動域が広がるといった効果が期待できます。


    ●鍼灸

    鍼をツボに刺して刺激を与えることにより、血流循環の流れを促進し、代謝が上がることで筋肉が緩み緊張をほぐす効果が期待できます。

    もぐさを使用しツボに熱刺激を与え血流改善して筋肉の緊張を和らげ、慢性的な症状を改善を目指します。

    リラックス効果も期待できます。


    ●温熱療法

    もぐさでできた線香を冷温器と言う缶に入れ、ツボにアプローチして温熱刺激を与えます。

    リラックス効果・筋肉の主管、冷え性の改善が期待できます。

    prevention

    捻挫・腱炎・腱鞘炎は完全に避けることは難しいですが、少しでも予防できるように日常生活の中で意識してみましょう。

    01

    捻挫

    関節が硬いと捻って損傷するリスクが上がってしまいます。

    普段からストレッチなどで身体の柔軟性を保ち、スポーツ前には必ず入念にウォーミングアップを行いましょう。


    また、サイズの合っていない靴や高いヒールなどはそれだけでバランスを崩しやすくなってしまいます。自分にあった安定感のある靴を選ぶようにしましょう。

    捻挫を繰り返してしまうような方は、その箇所をサポーターテーピングで保護して安定させることで防げる場合があります。

    02

    腱炎・腱鞘炎

    腱炎・腱鞘炎を予防するためには、かかっている負担を減らすことが大切です。

    オーバーユースであれば酷使する頻度を下げ、疲労が残らないようしっかり休息をとるようにしましょう。


    仕事などの作業の場合は1時間に一度休憩をとりストレッチをするなどして、部位をリラックスさせてあげることがおすすめです。

    使い過ぎて疲れたなと感じる場合はアイシングで炎症を抑えることが症状の進行を防ぐことに繋がります。

    『必見!足の捻挫は放置するな!』

    AUTHOR

    亀戸駅前中央接骨院の院長先生の画像


    氏名

    石田 崇

    役職

    院長

    資格

    2009年 柔道整復師免許取得

    2017年 鍼灸師免許取得

    血液型

    O型

    趣味

    スキー、サバイバルゲーム、アウトドア

    出身地

    千葉県柏市

    得意な施術

    矯正、鍼

    患者さんへの一言

    痛みの早期回復には1日でも早い改善が大切です。

    痛みを放置していると痛みをかばい、ゆがみが強くなり回復が遅れてしまいます。

    また、治りも悪くなります。

    痛くなったり、不安な事がありましたら、気軽にご相談下さい。

    施術家としての思い

    多くの方が心身ともに健康で元気になり、ひいては日本の元気になるように全力で施術をご提供します。

    施術へのこだわり

    患者さんの笑顔と活力と健康を作る!

    経歴

    2014年 東京医学柔整専門学校卒業

    2017年 日本医学柔整鍼灸専門学校卒業

    2010~2011年 亀戸駅前整骨院勤務

    2011~2013年 新松戸中央整骨院勤務

    2013~2014年 中央整骨院(小岩院)勤務

    kameido

    img1
    住所

    136-0071
    東京都江東区亀戸6-57-16

    最寄駅

    JR総武線 「亀戸駅」 東口から徒歩2分

    駐車場

    なし※お近くのコインパーキングをご利用ください

    受付時間
    09:00~12:00
    15:30~20:00

    ▲14:30~17:00
    ※定休日は日曜です

    CONTACT

    電話でのお問い合わせ

    03-5875-0802
    平日  9:00〜12:00/15:30〜20:00
    土・祝 9:00〜12:00/14:30〜17:00

    〒136-0071
    東京都江東区亀戸6-57-16

    24時間ご予約可能!

    亀戸駅前中央接骨院LINE公式

    TOP