スポーツ障害
2020.03.01

身体の疲労状態を把握してスポーツによるケガを回避しましょう
3月になりました。こんにちは、院長の石田です。
今月1日は東京マラソンがありますすね。
最近は運動不足を解消するためにマラソンをする方が増えています。
しかし、競技人口の増加に伴ってスポーツが原因でケガをされる方のご来院もとても多くなっています。
スポーツによるケガの種類と症状について
スポーツのケガには次の2種類があります。
・捻ったり、肉離れをしたり、骨折や脱臼などの「スポーツ外傷」
・特定の部位に繰り返し負荷をかけて痛みなどの症状が現れる「スポーツ障害」
スポーツ障害のすみやかな回復には、早期に施術を受けることが大切です。
また、スポーツ障害が起こる背景には、痛みが出現する以前から不良姿勢を抱えていたり、関節が上手く使えない状態で繰り返し同じ部位を酷使したことによる筋肉の疲労などがあります。
そこで、こうしたスポーツ障害のリスクを回避するポイントとして、自身の疲労状態をつねに把握しておくことが求められます。
当院は、次のようなさまざまなスポーツ障害のトラブルに対応しています。
・ランナー膝(腸脛靭帯炎)
・ジャンパー膝
・シンスプリント
・種子骨障害
・有痛性外脛骨
・足底筋膜炎
・踵骨骨端炎
・滑液包炎
・野球肘
・テニス肘(ゴルフ肘)
スポーツ障害でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。