スポーツ障害
2020.11.02

11月になりました。
今年は、テレワークや自粛生活による運動不足の解消に、ジムやランニングなどの運動をはじめた方が多いようです。
そうした影響もあって、スポーツが原因のケガで来院される方が増えています。
スポーツのケガには捻ったり、肉離れをしたり、骨折や脱臼などの「スポーツ外傷」と、特定の部位に繰り返し負荷をかけて、痛みなどの症状が現れる「スポーツ障害」があります。
スポーツ障害は、バランスの崩れにより特定箇所に負荷が集中するので、早期に施術する必要があります。
バランスが崩れたまま運動を続けると、特定部位の筋肉が疲労し、限界を迎えるとケガに至ります。
ランニングのような軽い運動も自分の身体の疲労状態を正しく把握できていないと、長中期で蓄積された繰り返しの外力が、ある日を境に痛みとして表面化するので十分な注意が必要です。
スポーツ障害でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
ランナー膝(腸脛靭帯炎)、ジャンパー膝、シンスプリント、種子骨障害、有痛性外脛骨、足底筋膜炎、踵骨骨端炎、滑液包炎、野球肘、テニス肘(ゴルフ肘)、野球肩など。
最後に、今月は、3日(火)と23日(月)が祝日のため休診となります。