
肩こり
肩こりの本当の原因をご存知でしょうか

日本人の国民病とも言える肩こりですが、肩だけみていてもなかなか改善しません。
「マッサージに行ってもすぐに元に戻ってしまう」のは、肩こりの本当の原因を取り除いていないからかもしれません。
では、肩こりの本当の原因とは何でしょうか。
目次
contents
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お悩みの症状
trouble
お悩みの症状
trouble
原因
cause
原因
cause
日本人は欧米人に比べて首が長く撫で肩の方が多いため、肩がこりやすいとされています。
ですが、それでも肩こりの方とそうではない方がいます。
では、何が肩こりの原因となるのでしょうか。

不良姿勢
肩こりの原因として、不良姿勢が挙げられます。
猫背など姿勢が悪くなると肩甲骨が前方へスライドし、いわゆる「巻き肩」になってしまいます。
●パソコンやスマホの見過ぎで姿勢が悪くなる
不良姿勢のリスクファクターとして、パソコンやスマホのみすぎが挙げられます。
パソコンやスマホをみるときはどうしても下を向くため、首や肩にかかる負担が増えてしまいます。
●肩や背中の筋緊張で背中が丸くなる
デスクワークなど同一姿勢を長時間続けると、肩や背中の筋肉が硬くなってしまい、背中が丸くなり、肩こりのリスクが増します。

血行不良
肩こりに限ったことではありませんが、何らかの症状が現れている場所には、血行不良が多くみられます。
では、なぜ血行不良が起こるのでしょうか。
●冷え
女性の多くが冷え性に悩まされていますが、身体が冷えると筋肉が硬くなるため、肩こりのリスクが増します。
●低血圧
肩こりは女性に多くみられますが、その理由として低血圧も挙げられています。
血圧が低くなると、心臓より上にある方へ血液を送る力が弱くなるため、冷えやコリが生じやすくなってしまいます。
●筋緊張
筋肉が硬くなると、血管を圧迫して血行が悪くなります。
血行が悪くなった場所には痛み物質が産生されるため、肩こりの痛みに繋がります。
対処法
approch
対処法
approch

疲労が蓄積された筋肉は温めることで血流を増幅させ、疲労物質や老廃物を効果的に流すことが良いでしょう。
身体を温めるためにはジョギングやストレッチなどの簡単なトレーニングを行うことや、入浴がおすすめです。
過度なトレーニングを行うことよりも、なるべく続けることが大切です。
肩こりの方は、肩甲骨を動かす筋肉が硬くなっていることが多く、肩がこっている方は肩甲骨の動きが悪くなります
そのため肩甲骨をほぐすストレッチを行うことで「首・肩・背中」にかけて感じていた重いこりの緩和に繋がります。
肩に軽く手を乗せそのまま腕を回し、腕が前にきたときは両肘をくっつけるように、後ろにいったときは肩甲骨をギュッと寄せるようにすると、普通の肩回しストレッチよりも肩甲骨に効果的です。

施術法
treatment
施術法
treatment

亀戸駅前中央接骨院の【肩こり】アプローチ方法
肩こりは初期の段階から症状に合わせた適切な施術をしっかりと行えば改善できる症状です。
当院ではまず検査をして根本的な原因を追究し、「骨格矯正」「鍼灸」「ドレナージュ(EHD)」を使って、肩周りの血流を改善し筋肉を緩めます。
背中側だけではなく前側(胸襟)からも行っていきます。
また、日常生活も確認させていただき、アドバイスさせていただくこともあります。
カウンセリング・検査をしっかりと行い、患者さんお一人お一人の症状に合わせて的確な施術プランをご提案します。
日常生活に支障が出ないよう、無理のない施術を行っていきますのでご安心ください。
【肩こりに対する施術方法】
●経穴(ツボ)へのアプローチ
皮膚に貼る血流を促進するための丸いテープ状のもので、鍼がついているものもあります。
このテープを貼っている間は、入浴や活動、スポーツをしても問題がなく持続性があることが特徴です。
肩こりや腰痛の改善に効果が期待できます。
●テーピング
テーピングにはさまざまな種類がありますが、損傷した筋肉や関節をサポートするものです。
サポートすることにより血流やリンパ液の流れを促進することが期待され、ケガの早期回復を目指します。
●骨格矯正
痛みの原因になっている身体のゆがみを整えることや損傷部位の負担を取り除くことを目指し、回復を促します。
●CMC筋膜ストレッチ(リリース)
ブレードを使って筋肉の固くなったところの血流の促進を目指す施術です。
症状の原因となっている筋膜の癒着の改善を目指し、ストレッチ効果や関節の可動域が広がるといった効果が期待できます。
●ドレナージュ
・EHD
頭・肩・首・目の周りの筋肉をほぐして緊張を緩めていきます。
頭痛、眼精疲労、頭蓋骨炎などの症状の緩和が期待できます。
●カッピング
透明のカップを皮膚につけて吸引し血流循環の促進を促します。
ストレッチ効果や代謝アップの効果が期待できます。
●鍼灸
鍼をツボに刺して刺激を与えることにより、血流循環の流れを促進し、代謝が上がることで筋肉が緩み緊張をほぐす効果が期待できます。
もぐさを使用しツボに熱刺激を与え血流改善して筋肉の緊張を和らげ、慢性的な症状を改善を目指します。
リラックス効果も期待できます。
●温熱療法
もぐさでできた線香を冷温器と言う缶に入れ、ツボにアプローチして温熱刺激を与えます。
リラックス効果・筋肉の主管、冷え性の改善が期待できます。
著者
AUTHOR
著者
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氏名
石田 崇
役職
院長
資格
2009年 柔道整復師免許取得
2017年 鍼灸師免許取得
血液型
O型
趣味
スキー、サバイバルゲーム、アウトドア
出身地
千葉県柏市
得意な施術
矯正、鍼
患者さんへの一言
痛みの早期回復には1日でも早い改善が大切です。
痛みを放置していると痛みをかばい、ゆがみが強くなり回復が遅れてしまいます。
また、治りも悪くなります。
痛くなったり、不安な事がありましたら、気軽にご相談下さい。
施術家としての思い
多くの方が心身ともに健康で元気になり、ひいては日本の元気になるように全力で施術をご提供します。
施術へのこだわり
患者さんの笑顔と活力と健康を作る!
経歴
2014年 東京医学柔整専門学校卒業
2017年 日本医学柔整鍼灸専門学校卒業
2010~2011年 亀戸駅前整骨院勤務
2011~2013年 新松戸中央整骨院勤務
2013~2014年 中央整骨院(小岩院)勤務

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